駅コンコースの「滑り抵抗係数(CSR'値)」の調査

滑り性試験 概要

駅

現在、大規模改修中の都内の駅コンコースのCSR測定です。
既存のタイルが滑りやすいとのことで、表面をブラスト処理することで、滑りにくくすることも目的としているようです。
未処理のタイルのCSR値と、サンドブラストとショットブラスト処理を行った2種類のタイルの乾燥と湿潤状態のCSR値を比較し、全体の仕上げを決めるようです。